のこりわずか。子どもと一緒に過ごせる時間

雑記

人生の残り時間

仕事と生活を両立させようと日々やることに追われている30代サラリーマンのこいし。です。

80歳くらいまで生きるとして、あなたの人生は、たった4000週間だ。

限りある時間の使い方|オリバー・バークマン(著), 高橋璃子(訳), かんき出版

30代半ばになると、人生の残り時間は2000週間でしょうか。
この限られた時間の中で、どのくらい子どもと一緒に過ごせるのか気になりました。

父子の時間

私の場合、子どもと一緒に過ごせる時間は160週間の見込みです。

  • 子どもが成人後に親元を離れる可能性も考え、18年の間で試算
  • 1日あたり、子どもと過ごせる時間(仕事の日)は、2時間
  • 1日あたり、子どもと過ごせる時間(休みの日)は、8時間
  • 仕事と休みの比率は、2対1

サラリーマン生活と親子関係があくまで現状のまま続く前提での試算です。
この中で子ども一人ひとりと向き合える時間は更に少なくなることが予想できます。
子どもが大きくなるにつれて、一緒に過ごせる1日あたりの時間も少なくなるでしょう。

思い

限られた時間の中で子どもに何をしてあげられるでしょうか。
できることならば子どもが最善の将来を迎えてほしいものですが、
子どもと過ごせる時間を削ってまで親に何ができるか模索してしまいました。

今この瞬間の子どもと過ごせる時間は二度と戻ってこないですよね。
将来のことを考える必要もあると思いますが、
不安と焦りから貴重な時間を失う羽目に。

残された時間が多かれ少なかれ、
気負いしすぎずに今を大切にしていきたい、
今子どもと一緒に過ごせる時間を大切にしたいと思います。

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